あきはママ~薬剤師の子育て奮闘記~

ママ薬剤師の子育て奮闘記です。2歳の女の子とNICUに874gで産まれた男の子がいます。妊娠中期、出血。切迫早産→慢性早剥羊水過少症候群。ダブルワークの日々と育児記録、闘病記録を発信していきます(英語教育としてdwe活用中)

子供を薬嫌いにさせないために〜薬嫌いの子供ヘの薬の飲ませ方〜

こんにちは☀️

 

あきはママです。

 

子供を薬嫌いにさせないために

(薬嫌いの子供への飲ませ方)

 

を書いていきたいと思います。

 

 

 

薬嫌いにさせないためのファーストステップ

 

それは

 

いかに薬を苦いものだと感じさせないこと

 

だと思います。

 

なぜかというと、

 

うちの子、、薬好きなんです。。(?)

 

残念ながら飲ませるときにまだあれやこれや苦労したことがなくて。。

 

ただ、それは

 

【今まで薬で苦い経験をした事がないから】

 

じゃないかと思うんです。

 

かくいう私は

 

めちゃくちゃ薬嫌いでした

 

母親から、あんたは手こずりに手こずったと、何度聞かされたか分かりません。。

 

ただ、幼心に覚えているのが、1回すごく薬を苦いと感じたこと。。

 

前回書いたようなクラリスロマイシン×酸性の組み合わせをされたのかもしれませんし、

単純に、今みたいな甘いコーティングの技術が発展していなかったからかもしれません。

 

ただ、きっとその経験が薬嫌いになったんだと私はずっと思っていました。

 

ですので、まずは繰り返しになりますが、

 

いかに薬を苦いものだと感じさせないこと

 

だと思います。

 

 

粉薬に関する注意点

 

現在処方されている小児のシロップは、大抵甘くて美味しいです。

これは特に苦労されずに飲ませれるという方も多いのではないでしょうか。

 

粉薬に関して、

基本的に

 

抗生剤』は注意してください。

 

あと、抗生剤以外でひとつ言うなら『〜散』と付くものは少し気にかけて。

(「〜ドライシロップ」「〜DS」と書いてあるものは、シロップを乾燥させて粉にしているので幾分甘いです。)

 

 

抗生剤は原料となる成分が苦い物が多いです。

それを飲みやすくするため、コーティングしたり、あの手この手でごまかしています。

しかし、それでも原薬の苦味がなかなか隠しきれていないものもいくつかあります。

 

なので

抗生剤を処方されたら

 

『混ぜて相性の良い物を必ず聞き、遵守する』

 

ことと、

 

『何かに溶かしたら必ずすぐ飲ませる』

 

を心がけてもらえたらと思います。

 

特に2つ目の『溶かしたらすぐ飲ませる』というのは、仮に水などでも溶かすと時間経過と共にコーティングが剥がれてどんどん苦味が増していきます

 

体調悪そうで、今は嫌がるし後で、とやっていると事態は泥沼になること間違いないです。

 

それを防ぐために、

 

『まず溶かしてから、お薬飲もうね、と声をかける』

 

のではなく、

 

『お薬を飲むという了承を子供から得て、目の前で混ぜる』

 

というのをオススメします。

 

 

薬嫌いな子供への飲ませ方

 

飲もうねー、という口約束で了承取れたら最初からそうしてるよ。。と、

 

絶対薬飲まない(私のような)お子さんもいると思います。

 

そういう子への対策は

 

①お薬を飲むという必要性をひたすら話す。

 

「これを飲んだら元気になって、しんどく無くなるよ。保育園(小学校)にも行けてみんなと楽しく遊べるよ。」

 

「〇〇くんが元気になったら、〇〇くんもお母さんもみんな嬉しいよ。」

 

など。

やはり最も良いのは

 

【無理矢理飲まされる、ではなく子供が自分で薬の重要性を理解して飲むこと】

 

だと思います。

 

なので、可能ならなるべく根気強く説得してください。

 

また、薬局など、薬剤師の前で飲むという手段も有効だと私は思います。(特に男の子)

 

やっぱり人前だと、

 

お薬飲めないカッコ悪い自分はなかなか見せたくない!

 

と子供にもプライドがあるので、薬局でお姉さんにはやし立てられると案外さっと飲んでくれたりします。笑

 

一度飲んだら後は家でも

 

こないだ飲めたし、またカッコ良く飲むとこ見たいなー

 

的なトークで成功することが多いです。

 

しかしこれは言葉が通じる年齢になったらの話。。。

 

1〜3歳くらいの薬嫌いの子は、なかなかこれでは難しい思います。

 

いくら頑張っても口を開けない、無理矢理口に入ったとしてもすぐ吐く。

こんな強者のお子さんもいらっしゃると思います。(私のような)←しつこい

 

そんな子には、やはり仕方なく

 

 

②ごほうび作戦

 飲んだら好きなジュースをあげる、お菓子をあげる。

 

こうすると子供は

ご褒美をもらえないと薬を飲まない

となってしまうので、なかなか推奨はしないんですが、

中耳炎になり、何が何でも薬飲んでもらわないといけないのに。。

 

とかいう状況ならやむを得ないです。

 

ご褒美で釣られて飲んだ薬でも、

 

「あれ?意外とイケる」じゃん?

 

となる子もいます!

 

 

そして、それでもダメなら最終手段

 

③気付かれないよう混ぜる

 

です。

この作戦は

バレたときますます薬不信になる

という大きなリスクも伴うため、奥の手です!

 

なるーーーべくバレないように混ぜます。

混ぜて相性の良いジュースなどを、

今までに買ったことのないメーカーや味

で用意します。

 

そして見ていないところでさっと開封し、薬を混ぜ、またしっかり閉じて、

 

あたかも今冷蔵庫から出した初めて飲む美味しいジュースだよ

 

という形で差し出します。

 

薬が入って少し味が変わっていても、子供は「初めて飲むジュースだからそういう味なのかな?」と思います。

 

仮に失敗しても、

「あのジュースは嫌い」でなんとかお茶を濁すこともできます

 

これで成功するパターンもあります。

 

ただ、もし成功したときも

 

ネタばらしのタイミングには注意してください。

 

ここまで手こずるお子さんは既に相当

「薬は嫌」という感情が強いです。

 

飲めた直後にすぐネタばらしすると、

 

母に裏切られた感」を強く感じたり、最悪ショックで吐き出してしまったりします。

 

なので、

ネタばらしは

複数回成功してから

もしくは

飲みきるまで隠し通す

でお願いします。

 

 

以上、薬嫌いにしないために〜薬嫌いの子供に飲んでもらう方法

 

までボリュームたっぷりにお届けしました。

 

薬嫌いのお子さんで悩んでいるどこかのお母さんのお力になれれば幸いです。