こんにちは☀
あきはママです。
コロナの影響で遊び場探しに困っている方、、
比較的影響の少ない屋外の遊び場、宝ヶ池公園を今日はご紹介します。
宝ヶ池公園とは
宝ヶ池公園は別名『子供の楽園』
その名の通り、子供に焦点を当てた公園で、
特筆すべきは
【対象者:幼児・児童とその保護者 (大人(中学生以上)だけの入園はできません)】
です。
実際あきはママ、高校生のときに懐かしくなって友達と宝ヶ池公園に遊びに行ったのですが、、、
追い返されました。。(優しく。。笑)
後でアクセス記載しますが、車も持たない高校生が行くには結構大変な場所だったのに😭😭
ですので、子連れにとっては本当に素敵な環境。
大きいお兄ちゃんお姉ちゃんがはもちろん、高齢の方の集まりも、たぶん大丈夫なんだろうけど、思わず警戒したくなるような一人で来ているおじさんも。。笑
そういう人は入れないシステムになっています✨
ですので伸び伸びと子どもたちを遊ばせることができます。
宝ヶ池公園はこんな感じ
・大広場ゾーン
・遊具ゾーン
・プレイパークゾーン
に分かれています。
大広場ゾーン
幼児用の遊具と自由に遊べる芝生広場&グラウンドがあります。
幼児用の遊具はこんな感じ
芝生広場
グラウンドは写真が無いですが、みんなボール遊びやストライダー、自転車の練習などをしているのをよく見かけます。
砂場もあるので、バケツやスコップを持ってきたらお砂遊びを満喫することもできます。
遊具ゾーン
メインはやはり大きな滑り台
2008年にリニューアルしたらしいですが、あきはママが子供の頃からある宝ヶ池公園のシンボル的存在。
懐かしいーー!!
この滑り台の特徴は、とにかく高い!京都市内の滑り台の中では一番の高さではないでしょうか。
結構スピードもつくため、2歳の子が一人で滑るのはまだ難しいかな。。
一度一緒に滑るのも試みましたが、上から見ただけで、娘も私も断念。笑
(小さいながら滑っている子供もいます。)
そして、私の推しはこの水場、夏場は本当に重宝。
噴水と水路を自由に水遊びしていいようになっています。
一番深い噴水部分で2歳の子の膝くらい、浅い水路部分は足首くらいまでしか水量がないため、小さい子でも安心して遊ばせることができます。
逆に大きい子には物足りないと思うので、一番大きくても4〜5歳の子くらいしかここでは遊んでいませんでした。
そして、ここでも大切なルールが
『おむつ着用のままの利用はNG』
『裸NG、水着などの着用を』
ということ。
ホームページにはこの案内は書いていなかったため、最初に行ったときはもちろん水着なんか用意していません💦
どうしよう。。。
となったんですが、
おむつ履いてなくて、裸じゃなきゃOKね!!
ということで、
着ていた服そのままオムツだけ脱がせて入らせました笑
夏場の外遊びで汗だくになるだろうことは予想されていたので着替えはバッチリ持っていたので、先に着ていた服には死んでもらうことに。笑
でも、周りを見るとそういう子も多かったです。水着着てる子と普段着の子半々くらいかな。
2回目以降は水着を持参していくようにしました。
その他の遊具はどちらかというと〜2歳までには少しレベルの高いものが多く、お兄さんお姉さんたちが楽しそう。
このブランコなんかは大変人気があり、休日は列ができていました。
そして、灼熱の京都の夏場にありがたい休憩スポット
ただ、この辺りは慣れたお母さんが多いのか、朝早くから場所を取ってる方が多いので、土日であれば午前11時くらいに行くと、ベンチが空いていることはほぼないです。
夏場は日陰になるこの場所が大人気のため、ベンチ以外でも場所取りを行うのが大変な日もあります。
プレイパークゾーン
ここは土日のイベント時のみの開放です。
日曜日の10時〜15時半に自由参加で自然を使った様々な遊びをしています。
見守り&指導してくれるプレイリーダーというものが存在しているため、子供だけでも参加OK。
ただ、2歳には少しまだ早いかな💦
現段階ではうちは参加したことはないですが、結構やいやいと楽しそうに子供たちが集まっているのを目にします。
駐車場
1日520円です。それ以外の料金形態はありません。
臨時も含めると171台まで収容できるため、満車になっているところは今まで見たことありません。
アクセス
(この15分は宝ヶ池公園の中をお散歩しながら来れるコースなので、散策がてら来るのも◎かと思います。
しかし、、結構遠いです。子連れで夏などは途中でバテてしまうかも。。)
市バス&京都バスは結構停まります。
ただ、四条や京都駅からバスで来ようと思うと1時間コースのため、それなら国際会館まで来てからバスの方がオススメです。(5分くらいで着きます)
いかがでしたか。
京都には大きな公園がなかなかないため、こちらはかなりオススメです。
この春休み、ぜひ一度訪れてみてください。