あきはママ~薬剤師の子育て奮闘記~

ママ薬剤師の子育て奮闘記です。2歳の女の子とNICUに874gで産まれた男の子がいます。妊娠中期、出血。切迫早産→慢性早剥羊水過少症候群。ダブルワークの日々と育児記録、闘病記録を発信していきます(英語教育としてdwe活用中)

NICUレポ⑨〜無気肺〜

こんにちは☀️

 

あきはママです。

 

せいちゃん生後19日(修整29w3d)

 

 

初抱っこ

 

どうしても不安でどきどきしてしまう、先生との面談の日です。

 

しかし!

 

今回は面談までの不安を少しでも緩和してくれようと、、

 

看護師さんたちが嬉しいイベントも用意してくれていました✨

 

初の

 

抱っこ

 

です✨

 

〜といっても、カンガルーケアみたいなのではなく、せいちゃんを包んでいる“おくるみ”的なやつたちごと、お母さんの胸にお引越し。

 

言うたら本当に人間保育器的な感じ

 

カンガルーケアには足の点滴が外れないとまだ無理とのこと。。

 

せいちゃん現在点滴まだ残8個。。。

 

ひとつずつやな。。せいちゃん。。

 

しかし、どんな形にしても、ついについに抱っこ!

 

せいちゃんの横に張り付いている間、何度保育器になりたいと思ったことか。。。。

 

面談終わったら抱っこ

 

を合言葉に、ここ数日の不安を乗り越えてきました。

 

胃の中にミルクが入っていないタイミングを狙いたいからと、抱っこのタイムスケジュールもバッチリ!

 

それに合わせて面談の時間もきっちりオンタイムに始まりました。

 

 

面談内容

 

・肺の容態は横ばい。酸素濃度は相変わらず100%から動かせない。しかし、NO濃度は少しずつ下げれてきている

(肺高血圧の治療のために使用していたNO。ずっと20%だったのが、ここ数日で13%までdown)

ただ、ここにきて今朝無気肺という新しい所見がレントゲンで確認された。

痰がへばりついて、肺の一部(右側)が使用できていない状態。そのせいで左が膨張して負担がかかっている。

このまま左肺に負担がかかると肺に穴があく気胸”が起きる可能性が高い。急変のリスクが高く、危険な状態。

なんとか体の向きを変えることで痰を取り除いていく。

 

母乳の量は2ミリから7ミリまで増やせたが、無気肺の原因は痰ではなく母乳の逆流の可能性も。

従って、今は胃にチューブを通して母乳を与えているが、今後は十二指腸までチューブを通してそこから飲ませることにする。

量についてもしばらくは増やさず慎重に経過を見る。

 

 

無気肺、、何それ??

 

先生がレントゲン写真を見せてくれた。

 

右の肺の下半分が真っ白だった。。。

 

そして、、私にでも分かるくらい左の肺が膨らんでいる。。。

 

せいちゃん。。。。

 

そして、先生の、トーンを変えた一言。。

 

「厳しいことを言うようだけど、、いざというとき、

【せいちゃんにどこまで治療をしてあげるか】

ということをご両親二人で決めておいていただきたいです。」

 

急変のリスクが上がったことと、肺の容態がこのまま緩やかに下降し続けた場合のことを考えてとのこと。。

 

「心臓マッサージも、せいちゃんにとっては大きな負担がかかるし、体に傷も残ります。

ご両親が到着するまではさせてもらうのか、それとも、もう無理をしないでおくのか。。など。。すぐ返事は出さなくていいので、お二人で話し合ってください。」

 

 

それまではなんとか冷静に聞いていました。

 

厳しい状況について毎回話を受ける面談。。

 

ある程度心の準備は出来ていたし、なにより今日は抱っこがあるから!

写真を撮るためにメイクも久しぶりにしっかりしてきた。

泣いたら崩れる、、から、面談で泣かないためにあえてめちゃくちゃしっかりしてきた。。

 

でも、その先生の真剣なトーンに、、

 

どうしても我慢できなかった涙がポロポロ。。

 

 

もうそんな段階なの。。せいちゃん。。

 

ママ、今からせいちゃんとお別れするときのことをパパと話し合わないといけないの??

 

万が一せいちゃんが苦しくなったとき、、最後一目会うこともせいちゃんにとっては負担になる、、よね。。

 

そして、、

 

今せいちゃんがそんな急変リスクが高い状態で抱っこなんて。。

 

どうしても移動するときに負担がかかるだろうし、、

 

万が一、私の胸の上で急変してしまったら。。。

 

もう生涯立ち直れる自信が無い。。

 

あれだけ心の拠り所にしていた抱っこだけど。。

 

私の満足のためにせいちゃんを危険に晒すことはできない。。

 

抱っこについては辞退させてもらいました。

 

先生は、また次体調が落ち着いたときにすぐ計画できるよう、看護師に報告しておく。

と言ってくれました。

 

泣かない旦那

 

厳しい現状を知らされ、抱っこという心の支えを失った状態。。

 

しばらく立て直すのに時間がかかりました。

 

今回も、旦那がいてよかった。。

 

こんな厳しいことを言われても、

 

絶対に泣かない旦那。

 

元からそんなに情が浅いタイプでは無いです。

ドラマや映画で泣いていたり、私があげたプレゼントで涙を流すところも見たことがあります。

 

ただ、せいちゃんのことでは1回たりとも泣いたとこは見たことがない。(少なくとも私が見た限りでは)

 

ありがたいなと思う。

 

そして、私もそうありたいと思う。

 

先生はこう言ってるけど

 

目の前のせいちゃんは、相変わらず元気に見える。

 

最近笑うように目と口元を動かすのが本当に可愛い。

 

ママが来たら絶対に片目をうっすら開けて確認してくれるのもたまらなく愛おしい。

 

せいちゃんの生きる力を信じよう。

 

Twitterで先輩ママさんが言ってくれた

 

抱っこが今日じゃなかっただけ

 

そうやね。せいちゃん。

 

また楽しみが1つ残ったね✨

 

抱っこ、楽しみだね✨✨