こんちには☀️
あきはママです。
せいちゃん生後1ヶ月1週(修正32週4日〜5日)
眼科2回目
恐怖の眼科診察
前回診察本番でストレス大きすぎて、脈が80まで落ちて、徐脈になってしまったせいちゃん。。
あれから1週間、、
必要な診察とはいえ、今回はどうなるのか、、母どきどきです。
先週と違い、今回はお姉ちゃんもしっかり託してきたので、がっつりせいちゃんに付いていてあげることができます。
診察中だけはどうしても席をはずさないといけないけど、、、
その後たくさんギュッとして、頑張ったねと言ってあげたい。
まず準備段階の目薬。大泣きすることなくしっかり点せました。
診察の順番は7人中4番目。
せいちゃんと一緒にそわそわどきどきして待機。
そして、、ついに、、順番が。。。。
我が子の健闘を祈りながら母別室へ。
その間に祈りを込めた搾乳。
再び部屋に戻ると、、
そこには目を真っ赤に腫らしたせいちゃん、、
なんとか自分をなだめようと、、
セルフで母乳綿棒をチュッチュしていました。笑
めちゃくちゃでっかいチュッパチャップスなめているような感じ。笑
まだ、網膜の血管は伸び始めみたいで、今回見た限りでは異常無し。
前回みたいな徐脈も無かったよう。
酸素濃度も最近では最も良い80%で落ち着いている。
ほんとうになにより。。
ふてくされたようにチュッチュしているその様子に、愛おしさを感じながら、
何回も何回も
『頑張ったね、偉かったね。』
と声をかけました。
時間差ダメージ
しかし、、、
眼科診察が終わって、やれやれと思っていた診察約2時間後、、
唐突にアラームが。
あ、またせいちゃんもじもじ動いてSPO2が下がったかな?
と思ったけれど、せいちゃんは静かに寝ている。。。
???
まあ、またすぐ戻ってくるだろ。
と思っていたけれど、なかなか戻らないSPO2
仕方ないので看護師さんがまた酸素濃度を上げてくれて、95%に。
普段は、そこまで上げたら次第にSPO2も帰ってくるんですが。。。。
全然安定しない。。。。
せいちゃんが起きて、ほんのわずかに手足を動かすだけでも、がっとSPO2が下がってアラームがけたたましく鳴る。
?????
普段以上に長時間鳴り続けるアラームに不安いっぱい
ドクターや看護師さんも
「眼科のダメージが時差で現れたかな?
引きずる子は引きずるから。。」
と言いながらも不思議そうな顔。
結局酸素濃度は95%で落とせないまま、せいちゃんにおやすみなさいを言い、帰宅。
明日朝来たら何事も無かったような顔していますように。
と願いながら。
眼科ダメージ??
翌朝、ドキドキしながらNICUの扉を潜る。
祈りながら通路を歩いていたけど、、
部屋に入る前から、個室前の大きなモニターがアラームを出しているのがわかった。。
部屋に入ると、せいちゃん酸素濃度100%でアラーム鳴らしてる。
いつのも担当の看護師さんに聞くと、夜もかなり不安定だった模様。。。
せいちゃん。。。。
「まだ眼科のダメージが引きずっているんかなぁ??」
と看護師さんは言ってくれるけど、、、
そんな感じにはとても見られない。。。
明らかに弱っているように見える。。。
せいちゃんがほんの少しでも動くとSPO2の下りが激しく、上下肢差も10以上開くため、
肺高血圧がひどくなっていると判断し、NO濃度が一気に15まで引き上げられました。
それでも、一度落ち込むと1時間以上も帰ってこないSPO2。
せいちゃんはうつぶせの姿勢がすごく楽なようで、基本的にはそうしてもらっているんですが、、
やっぱりずっとうつぶせし続けているわけにもいかないため、
細心の注意を払って看護師さんが体位移動をしてくれます。
その移動後しばらくはぐったり。
そして仰向けや横向きになると、ますますSPO2は不安定になるから、せいちゃんの動きを最小限に抑えるため、横でぎゅっと体を包み込み続けます。
今、せいちゃんの負担を減らすため、、自分にできることはこれくらいしかない。
不安で仕方ないため、夜も帰れず、、
この日はお泊まり。
仰向けの時間帯は横でずっと包み、
うつ伏せのときはなんとか仮眠していました。
それでも鳴り続けるアラーム。。。
不安で不安で
せいちゃんに悟られないよう、泣きながら過ごした夜。
せいちゃん、せいちゃん
ママずっと横にいるからね。
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