あきはママ~薬剤師の子育て奮闘記~

ママ薬剤師の子育て奮闘記です。2歳の女の子とNICUに874gで産まれた男の子がいます。妊娠中期、出血。切迫早産→慢性早剥羊水過少症候群。ダブルワークの日々と育児記録、闘病記録を発信していきます(英語教育としてdwe活用中)

NICUレポ27〜せいちゃんイチゴを食べる〜

こんにちは☀️

 

あきはママです。

 

GW楽しもう2日目の後半

 

盛りだくさんの1日、午後からは旦那のご両親が静岡から来てくれました。

 

 

 

旦那の両親面会

 

旦那のご両親がせいちゃんに会うのは2回目

 

1回目はせいちゃん生後10日目、

あのときも酸素やNO、その他もMAX治療であったにも関わらず、なかなか肺機能が改善しなかったため、

「早いうちに祖父母やお姉ちゃんは会っておかれた方がいいかも。」

と、病院から話を受け、急遽来てもらいました。

 

www.akihamama.com

 

今回もまた急な呼びたてであるのに関わらず、すぐに予定をつけてくださったご両親。

しかも、このときはコロナによる緊急事態宣言の真っ只中であったため、静岡(田舎の方)から大阪の病院に来るという行為はなかなか勇気のいるものだったに違いありません。

 

「高速道路が空いていて、来やすかったよ」

 

と、何でもないように言ってくださる心遣いがとてもありがたかったです。

 

節句の飾り

しかも、せいちゃん初節句ということで、鯉のぼりや兜を急遽買ってきてくださりました。

この頃、大阪含め関西のお店はほとんど営業していない&私たち自身そこまで手も頭も回りませんでした。

いっぱいいっぱいだった私達に代わって、さり気なく、初節句のお祝い道具を買ってきてくださったご両親。

本当にありがたかったですし、とても心に染みました。


f:id:akihamama:20200528123258j:image

f:id:akihamama:20200528182358j:image

 

そもそも

兜は “事故や病気などの災難から守ってくれますように

鯉のぼりは “逆境に負けない力を持って欲しい

と願いを込めて飾るものだと後で調べて知りました。

 

このときのせいちゃんに1番必要な物だったのです。

 

「ごめんね、少し大きめだけど、許してね」

と言って、買ってきてくださった鯉のぼりと兜はせいちゃんへの応援の気持ちの表れだったんだ。。

 

せいちゃん、せいちゃん、兜がせいちゃんを守ってくれるよ。

鯉のぼりがせいちゃんを導いてくれるよ。

 

これで安心だね。

 

 

イチゴ

旦那のご両親が来られることで、

実はビッグイベントが用意されていました。

 

せいちゃんイチゴを食べる

 

です。

 

どういうことかというと、

旦那のご実家はイチゴ農業を経営されています。

とても甘くて大きいイチゴを作られるご実家。

 

あまりの美味しさに私達の結婚式のときには、デザートのひとつとして出させていただいたほどです。

 

お姉ちゃんも大好物のそのイチゴ、

ぜひせいちゃんにも食べてもらいたい、と旦那が希望しました。

 

しかしせいちゃん、このとき修整33週。

 

本来ならまだまだお腹にいる時期。。

 

そこにミルクでない物を口にしたいという大それた企画。

これはさすがに厳しいお願いじゃないかな、と思ったのですが、、

 

「そもそも、普通にイチゴを食べようとしたら、離乳食が始まる5ヶ月くらい??

でも、少し前までは果汁を2〜3ヶ月からあげていたそうだし、、いけるんじゃない?」

 

とドクターからOK。

 

おお!!せいちゃんやったね!!

 

じいじ、ばあばが作ったイチゴ食べられるよ❤️

 

そこで少しでも美味しい物を

と、朝摘みたてのイチゴを静岡から持ってきてくださりました。

 

とても立派なイチゴ、、

それを、贅沢にもつぶさせていただきます。

 

そして、母乳綿棒のように、イチゴの汁を綿棒に浸し、せいちゃんのお口へ。

 

???

 

という顔を最初はしたものの、その後いつものように元気に吸い出すせいちゃん。

 

美味しいよね。

 

そらー美味しいよそれは。

 

ママまだ嫁いで数年だけど

 

どこよりも美味しいイチゴだって思うもん。

 

朝イチ摘みたてだから、最高に美味しいよ🍓

 

「生産者にとって、消費者が喜ぶ顔が見れるんが一番だよ。」

 

といつもおっしゃっているご両親。

 

小さな小さな孫が、初めてのイチゴを堪能している姿を、、

目を細めてずっとずっと見ていらっしゃいました。


f:id:akihamama:20200528152013j:image

 

せいちゃんと一緒に寝る夜

 

こうして楽しいGWの2日目も終了。

この日は私が残り、夜せいちゃんと一緒に過ごすことに。

 

今日から保育器じゃなくて添い寝スタイルになったことで、ぐっとせいちゃんが近い。

いつもは、保育器の横にソファーがあるといっても、せいちゃんから離れるのが怖いし、度々鳴るアラーム音で、ほとんど寝れない夜を過ごしていました。

 

ただ、添い寝スタイルだと自分も寝転びながらせいちゃんを包み込める。

それに、アラーム音はよっぽどじゃないと鳴らないラインまで(SPO2が40以下)下げられているため、あの音で心乱されることもありません。

 

なんて穏やかで心地良い夜だろう。

 

せいちゃんも隣で穏やかに寝ている。

 

こんな日々がずっと続けばいいのに。。

 

5/5まであと2日、、

せいちゃんの容態がまたいつ急に悪くなっていくか、、

そんな悲しい想像なんてしたくない。

 

ただただ、今のこの瞬間を味わっていたい。

 

せいちゃんの温もりを感じながら、

この日は久しぶりに少しゆっくり眠れました。