あきはママ~薬剤師の子育て奮闘記~

ママ薬剤師の子育て奮闘記です。2歳の女の子とNICUに874gで産まれた男の子がいます。妊娠中期、出血。切迫早産→慢性早剥羊水過少症候群。ダブルワークの日々と育児記録、闘病記録を発信していきます(英語教育としてdwe活用中)

NICUレポ20〜少し下降気味&パパ抱っこ

こんにちは☀

 

あきはママです。

 

せいちゃん生後1ヶ月0週(修整32週1日〜3日)

 

 

肺機能落ち着かず

モニターが激しくふらつきだす。

 

浮腫のせいでSPO2がふらついているのでは?

という、ドクターの見解だったけど、、、

利尿剤を入れてもらって、浮腫はすっきりしたせいちゃんになっても、、

なかなかふらつきは治らず、、むしろどんどん悪化してきているように感じる。。

 

順調に下げていた酸素濃度、、70%まで下げると肺高血圧が悪化してしまうことが頻繁に。

肺高血圧がひどくなることで、SPO2の上下肢差もすぐ10くらい開いちゃうし、アラームが度々ピコンピコン。。

 

しばらく待っていたら、落ちたSPO2も徐々に戻ってくるんだけど、、

低酸素の時間が長いと臓器に負担がかかるため、看護師さんが酸素濃度をアップして早めの回復を促してくれます

 

 ただ、高濃度の酸素が肺はもちろん、目に対してなども障害のリスクになると聞いているため、、、

 

横で見ている母としては、酸素濃度を上げてくれる看護師さんに対して

 

ああ。。もうすぐしたらせいちゃん、ちゃんと戻ってくるのに。。。

 

と、、、もどかしくも感じていました。

 

もちろんせいちゃんのことを考えて、行ってくれていることなのに、、、

酸素濃度を上げることで、治療が後退しているようにどうしても感じてしまって。。。

 

良くない母、、、

結果それでせいちゃんがしんどかったら何もならないのに。。

焦ってもどうしようもないのに。。。

 

せいちゃんはそんな母の焦り、プレッシャーが重かったのかもしれない。。。

どんどんSPO2の値をキープするのが難しくなって、、、

80%より下に下げることが困難になっていきました。

 

特に、オムツ替えなどケアをした後は酸素濃度95〜100%じゃないとその後の落ち込みがひどい、、、

 

ここにきての再びの後退。。。

なんとか、、なんとかせいちゃんの肺に対してできる術ってないんだろうか。。。

 

そこで、初期にドクターから受けた説明を思いだしました。

 

「せいちゃんの肺は相当なダメージを負っていて、

本来大人であれば人工心肺を回して肺の回復に努めないといけないレベル

せいちゃんはまだ月齢が至っていないから使えない。

本人の肺でなんと頑張ってもらわないといけないから、相当大変だと思う。」

 

そうだ!!あの頃に比べてせいちゃん月齢も上がったし、、今ならどうなんだろう。。

もしくは、今後、人工心肺を使えることはあるのかな?

ここの病院ECMOもあるって言ってたし!

 

早速ドクターに聞いてみると

「お母さん、残念ながらECMOはまだせいちゃんの月齢では全然使えないわ

それに、あれは短期的な使用を目的としたものだから、、、せいちゃんのように長期的に肺を成熟させるために使用するようなものではないの。」

 

そうかあ。。

 

担当の看護師さんも

「お母さん、せいちゃんの肺ここまで自分自身の力で成長できているしすごいよ!

前に先生から人工心肺の話が出たときはどの治療もMAXでやっていて、、これ以上の手立てがないって感じだったけど、今は酸素濃度もNOも落とせているし。

ECMOやとせいちゃんは深い眠りについたまま、横で血液がグオングオン回っているような状態。

せいちゃんにとって、それが良いとは限らないんじゃないかな。

今みたいにお目々しっかり開けて、ママやパパと楽しく遊んで過ごしているせいちゃん、楽しそうだよ。

今は停滞していて、不安かもしれないけど、長い目で見てあげて。

私が昔担当した重度の肺高血圧の子は体重7kgくらいまで入院していたわ。

肺の成熟にはかなりの時間がかかると思った方がいいよ

焦るとお母さんにもせいちゃんにも良くないから。」

 

と言われました。

 

そっかぁ、、、やっぱり1年スパンで見ておかないといけないよね。。。

 

何回も説明を受けて、、頭にも言い聞かせているはずなのに。。。

 

せいちゃん、ママすぐ欲出してごめんね、、

焦らせて。。。

 

ゆっくりでいい。

ゆっくりでいいから。。。

 

アラームの中、せいちゃんに語りかけました。

 

パパ抱っこ

楽しいイベントもありました。

今度はパパの抱っこ。

 

パパもほぼ毎日仕事後夜遅くまでせいちゃんのところに通っています。

しかも、パパはそこから京都まで帰宅。。

 

土日も嫁の実家で粛々と生活しながら病院通い。。。

せいちゃん抱っこのご褒美がそりゃあないと!!

 

しかし元から器用ではないパパ。

せいちゃん抱っこに対して緊張で体はガチガチ。

 

看護師さんから「パパ、準備は良い?」との問いかけに。

 

運動会選手宣誓ばりの

 

「はい!!」

 

せいちゃん温度差でドン引き。。笑

 

せいちゃん少しテンション低めでスタートした抱っこですが、笑

落ち着いてからは2人とも安定してウトウト。

 

せいちゃんの温もりって最大級の癒し効果があるもんね。

嬉しそうな旦那の顔を見て、私が泣けてきました。

 

せいちゃん、まだまだパパにもママにもたくさん抱っこさせてよ。

お姉ちゃんも、おじいちゃんもおばあちゃんもみんな。

せいちゃんを抱っこしたい人がたくさん待ってるよ。

 

だから、1年かかっても、もっとかかっても良い。

 

たくさん抱っこしてもらえるように、一歩ずつ行こうね。