あきはママ~薬剤師の子育て奮闘記~

4歳の女の子と26週5日で産まれた874gの男の子、そして今お腹にもう一人。ブログは第二子のことがメインです。妊娠中期、出血。切迫早産→慢性早剥羊水過少症候群(caos)。

妊娠前期〜つわり&初めての糖負荷試験〜

こんにちは☀️

あきはママです。

 

第三子、ふーちゃんの妊娠発覚後、心拍が確認されたと共に、じわじわ早速ツワリが始まってしまいました。

お姉ちゃんやせいちゃんの時と全く同じく7週目からじわじわ、8週目にはもうダウン。。。

 

人によって、第二子以降の方が楽だったっていう話も聞いたりするけれど、、

私の場合は第二子、第三子と下に行くほどツワリが重くなっていってるような感じでした。。。

ただ、上2人の時は吐きながらも仕事をしていたことで紛らわせていたところ、今回はひたすら家でゆっくりしたいたので、そのせいもあるかも、、

あと単純に体の老化と体力の衰え💦

第一子のお姉ちゃん妊娠前は「マラソンが趣味です」なんて言ってたのに、もはや笑えるくらい過去の話。

 

やはり診断書(正しくは母健連絡カード)書いてもらってよかった。。と感謝しつつ、早く終われ、早く終われと1日1日願いながらもツワリは2ヶ月続きました。

 

そんなツワリ真っ只中の妊娠初期で一番しんどかったのが糖負荷試験でした。

 

食べづわり気味であったことが影響したのか、血液検査前にうどんがっつり食べていったせいか(←多分これ)

糖負荷試験を受けることに、、、

今までの妊娠で血糖値引っかかったのは初めてなので、どんな試験かドキドキでした。

 

「当日何も食べない状態で朝イチ受診してもらって、甘いサイダー水みたいなのを飲むだけだよー」

ってドクター言いますけど、

いやほんと、現実は「飲むだけだよー」でもないし、ドキドキとかいう可愛いものでもなくて、ほんと過酷。

まず食べづわりなのに朝起きてから病院まで絶食状態でたどり着くことが困難。

しかも隣県から来ているため、病院まで吐き気我慢しながら車で1時間ドライブ(高速あり)。

電車なら1時間弱で来れるけど、ツワリ状態で通勤時間帯の電車。

 

この時点でもはや糖負荷試験がいわゆる無理ゲー。

どうしようもないため、お姉ちゃんはパパに託し、久しぶりに病院近くの実家に私だけ泊まることにしました。

食べづわり✖️朝食抜きというストレスが自覚している以上に大きかったのか、その日は試験前に間違えて朝食を食べてしまう、という夢を3回は見ました。。。笑

 

当日、なんとか朝食は食べずにすんだけど、徒歩で10分の場所にある実家から移動するだけでも厳しかった。。

ただ、朝実家から起きて病院まで通う道のりが懐かしく、せいちゃんに会いに行くため毎日歩いた道のりを愛おしく感じることでやり過ごす。

 

そして着いて即行渡されるやたら甘いサイダー水。

三ツ矢サイダーをさらに一回り甘くした感じと聞いていたけれど、ほんと甘い。。。

そのまま30分、1時間、2時間で採血だけど、2時間動き回らず、その場にいないといけない。。

 

本。気持ち悪くて読めない。

スマホ。気持ち悪くて触れない。

 

しんどいしんどいしんどいと思い続ける2時間。。。

 

ようやく解放された時、あまりの嬉しさにコンビニのシュークリームを食べる(血糖値。。笑)

 

結局、その日の試験はクリアでしたが、糖負荷試験の過酷さを身にしみて感じました。

 

妊娠前期は人並みにツワリがあり、血糖値が引っかかったくらいで、大きなトラブルなく終えることができました。

また、トラブルが起きたらどうしよう、という思いはもちろん頭の片隅から消えることはありませんでしたが、心の中で前期はやり過ごせるだろうという思いもあり、、

やはり、前回の妊娠の時、最初に急に出血が起きた19週、、そこが自分の中のラインでした。。。

 

中期に続きます。