こんにちは☀️
あきはママです。
今回は薬剤師やし役に立ったな、と感じた子育ての瞬間をお伝えします。
薬剤師の知識ってやはり『薬に関すること』
なんですけどね。
あきはママは数年小児科の門前薬局で働いていたため、そこでの経験が今フルに活かされています。
単純に、
『子供用の粉薬やシロップの味』
『飲ます際に混ぜて相性の良いもの、悪いもの』
などは純粋に役に立ちます。
今の時代、インターネットを検索すればすぐに分かるので、そこまでそれがソラで言えるからって大したことは無いんですが、
今の流行りのアレサングシンデレラでもやっていましたが、
「クラリスロマイシン×酸性の飲み物の破壊力」
などは身を持って知っています。
あれは大人でも相当苦いです。
舌がビリビリする嫌ーな苦さがしばらく尾を引きます。
一度でも子供にやっちゃうとその子の薬嫌いのスイッチを入れてしまうことは避けれないので、我が子には絶対やるまいと思います。
また、「タミフル×バニラアイス」も典型的なNG例。
あれもやってみましたが、せっかくフルーツ味にコーティングされたタミフルの苦い成分が、バニラによって気持ち悪く露出されて台無しです。
同じアイスでもチョコアイスなら全く苦味を感じないのに。。お薬って不思議ですね。。
まあそういうタミフルのおすすめチョコアイスも、子育てしてみると分かりますが、
なるべく避けて、いけるところまでは行きたい『チョコ』&『アイス』ダブルパンチじゃないですか。。
家庭により方針は異なると思いますが、一度その味を知っちゃうとそればかり欲しくなるーと脅されて、
「なんとなく3歳まではチョコあげてない」
「アイスはくせになるから買わない」
ってよく聞く話。。
それなのにタミフル1歳とか2歳に1番出るんですよねー。。
そうなると、次は
『イチゴ味ヨーグルト』
や
『ポカリ』
かなと。
その辺りくらいまでならパッと代替案が出てくるので、実際あげるときには役立ちました。
あと役立ったことといえば、
『小児へのうまい薬の飲ませ方』
です。
これを書くと長くなりそうなので、次回に持ち越させていただきます。