こんにちは☀
あきはママです。
ここ数日の動きを、、まとめて書かせていただきます。
容態一進一退
生後23日〜25日
せいちゃんの容態は少しずつ上向き方向✨
酸素濃度:90%→80%
NO:9%→3.5%
点滴:6本→3本(鎮静剤1種類やヘパリンなどがout)
それに伴い、私達家族の気分もかなり安定していました✨
このままいけば、トントンとせいちゃん良くなってくんじゃないの?
退院したときのために少しずつグッズ揃えなきゃなー。
と考えるくらい余裕がありました。
しかし、
生後26日目(修整30週3日)
なんだかいつもより、せいちゃんが動いた後などの、手足の酸素飽和度の戻りが遅い。。
アラームが鳴り続け、、酸素濃度も95%まで上げて、、5分〜10分ほどしたらやっと戻ってくる感じ。。
前までは下がっても、戻ってくるまで、こんなに時間がかかることはなかった。。
アラームが鳴っている間中、祈るような気持ちでせいちゃんを包み込む。
結局しばらくすると酸素飽和度も安定して、また酸素濃度も80%まで戻ってくるんだけど。。
気が気じゃない💦
前の無気肺みたいに痰も詰まってなさそうだし。。
先生にふんわり、
なんでこんなことが起こるんですかねー?
と聞いてみると、
「NOを下げていっていることで、肺高血圧の症状が出てきて、なかなか酸素飽和度が戻りにくいのか、、
もしくは、前にお話していた慢性肺疾患による肺のダメージが出てきている可能性があります。」
とのこと。
前に面談でちゃんと聞いてた話
慢性肺疾患によるダメージで肺が弱っていくのが先か、せいちゃんの成長が上回っていくのが先か。。。
『その、、慢性肺疾患でのダメージって、蓄積されていくものなんですかね?
ある一定のラインまでいったらそのまま横ばい、、とかじゃなくて。』
期待薄の祈るような質問
しかし、やはり無情にも
「どうしても挿管チューブが入っていると、圧によるダメージは肺に蓄積されてしまいます。
早くチューブが抜けるのがなによりなんですが、、せいちゃんに関しては酸素濃度も80%だし、、まだまだ先になると思います。。」
あぁ、、
そうですよね。。
せいちゃん、、
やっぱり、、
こうして、、弱っていってしまうの?
最近調子が良かった分、せいちゃんが徐々に弱っていってしまうかもしれないという現実を改めて突きつけられたダメージは大きかったです。
保育器前で力なくせいちゃんの体を包み込むしかできなく、久しぶりに涙がポロポロ。。。
面会制限
それに追い打ちをかけたのが、、
面会制限
ただし、、
面会制限の中での特別緩和
通常『両親&祖父母(条件付きで兄姉)』
3/13『両親のみ』
今回『母のみ』
パパの面会がNGになってしまいました。
しかし、
せいちゃんのところに関しては特別にパパもOKです
とのこと。
なんで??
それは、、せいちゃんが、、やっぱりこのまま弱っていってしまうから、、?
病院の好意が逆に胸を締め付けました。。
そして、、
自滅するだけなのに、、
看護師さんに理由を聞く。。
「100%退院できて、5年後や8年後の生活が保証できる子には面会制限をお願いしているんですが、せいちゃんの今の状態だと、、どうしてもそこが絶対に大丈夫ですとは言い切れなくて。。」
『せいちゃんは、、退院して、、5年後に元気に過ごせている、、ことはないんでしょうか。。』
「お母さん、、可能性の話をするのはやめておきましょう。
今のせいちゃんを信じて。
またせいちゃんの容態が安定してきたら面会制限かかっちゃうので、それまではパパママいっぱい会いに来てください。」
たくさん言葉を選んで話してくれました。。
本当に、、しょーもないことを聞いてごめんなさい。。
今はただただ病院の好意に甘えよう!
Twitterで話を聞いている限り、、
他の病院では時間の制限なども厳しい中、、
ここの病院では未だに24時間面会OK。
それなら、甘えるうちに甘えてたくさんせいちゃんに会いに来よう!
モニターの値が悪いのは、、事実だけど、、
せいちゃんの成長をママとパパは横で一緒に見守るよ。
オムツ替えとか体拭きとか、、たくさんサポートさせてね。
搾りたての母乳もいっぱい綿棒で舐めてね。
肺のダメージに負けないよう、すくすく成長していこうね。
最後に
面会制限の特別緩和が嫌だなんて不謹慎なこと言って、、本当にごめんなさい。
同じような境遇でも、会えなくて辛い思いをしているママ&赤ちゃんがたくさんいるのに。。
コロナウイルスがもたらした人々への悲しみは本当に計り知れない。。
誰を恨むべきかも分からないこの事態。。
やるせなさだけが募る毎日ですが、、、
一刻も早く収束しますように。。。
みんなが笑顔で過ごせる日が早く。。。