あきはママ~薬剤師の子育て奮闘記~

ママ薬剤師の子育て奮闘記です。2歳の女の子とNICUに874gで産まれた男の子がいます。妊娠中期、出血。切迫早産→慢性早剥羊水過少症候群。ダブルワークの日々と育児記録、闘病記録を発信していきます(英語教育としてdwe活用中)

NICUレポ22〜全ての治療がMAXに逆戻り〜

こんにちは☀

 

あきはママです。

 

せいちゃん生後1ヶ月1週(修整32週5日)

 

初めてお泊りした翌朝

結局、、体も心も休まらぬまま朝になりました。

せいちゃんの様子は相変わらず。。

不安定な呼吸状態が続いています。

 

この日はGWの中日で、旦那がお休みだったため、バトンタッチして帰宅。

 

少しの間死んだように仮眠。

 

夜中、たまたま起きたときにママがいなかったことで、お姉ちゃんが大泣きしてしまったとのこと。

 

かなり甘えたモードになっていたため、午前中はお姉ちゃんと遊んで、、

 

お昼に再びせいちゃんのところへ。

 

旦那が必死にせいちゃんを包み込んでくれていました。

 

しかし、、やっぱり不安定な状態から抜け出せないせいちゃん。。

 

ついにNOはMAX量の20までアップ。。

 

そんな状態でも、、せいちゃんが動くとSPO2は下がり、アラームが鳴り響く。

 

一応85以下でアラームが鳴り始め、更に80以下になると、より緊急性のあるアラーム音に切り替わる設定になっていたのですが、、

 

せいちゃんが別に動いてもいない状態で1時間以上SPO2が70台。

ずっと、、甲高いアラームが個室に響き渡る。。

 

初期に使っていた麻薬の鎮静剤を投与

 

それでも治まらず、、

 

更に静注で鎮静剤追加。。。

 

 

酸素濃度も、NOも、、鎮静剤も、、

 

何もかも、、初期のMAX状態に戻ってしまいました。

 

「せいちゃん、ここが最大の頑張りどころやで。

今がピークや。

今が、、ピークやで。

 

担当の看護師さんがせいちゃんに話しかけてくれます。

 

1週間前まで、退院の日のことを考えてうかれる余裕があった。。

せいちゃんが生まれてから毎日泣いていた3週間、、そこから少し脱出できていた。。

 

それでも、、またこうして全部ふりだしに戻っちゃうの??

 

いや、、

 

ふりだしどころか、、

前はこんなアラーム鳴り響いていなかった。。

 

明らかに、今までで一番せいちゃんしんどそう。。

 

せいちゃんを包み込みながら涙が止まらない。

 

お願いだから、お願いだからここがピークであって。

 

どれだけゆっくりでもいいから、

またちょっとずつ良くなっていこう。。

 

 

静注の鎮静剤が入り、、

少しアラームから抜け出せたせいちゃん。。

 

そこに、、担当のドクターが来て

 

急だけど、明日、旦那さんと一緒にお話できますか?

 

 

...........

 

 

『はい。いつでも大丈夫です。』

 

 

ぐったりして目の周りも口も青くなっているせいちゃん。。

 

その様子を目の前にして、、

もうほとんど、なにを言われるかは覚悟が付いています。

 

何が原因で急にこんなことになったのか。。

 

眼科のダメージ?

いや、、それでここまでならないよね。。

 

明日の先生の話、しっかり聞かなきゃ。。

 

その後、夕方また旦那が来て、二人でせいちゃんを包み込んでいました。

 

私が今夜もせいちゃんに付き添っていたい!

 

と強く希望したのですが、

 

昨日ろくに寝れなかった上に、午前中はお姉ちゃんと目一杯遊び、午後、せいちゃんの容態悪化にずっと緊張状態だった私。

 

頭も回らず、少し緩んだ瞬間に気を失い、保育器に頭をぶつけるような状態でした。。

 

なので、旦那から、

「今夜は自分がせいちゃんに付き添うから、家で寝るように。」

と言われ、しぶしぶ帰りました。

 

 

夜お姉ちゃんが横で

 

「ママ、好きー」

 

と無邪気に言ってきました。

 

「ありがとう。ママも○○ちゃん大好きだよ。」

 

と伝えると、嬉しそうにニコニコして布団に潜り込んできました。

 

ごめんね。

今日は夜中いなくならないよ。

 

ママ、お姉ちゃんもせいちゃんも大好き。

 

せいちゃんも、こうやって一緒に寝て、

たくさん好きって伝えれるようになれたらな。

 

スヤスヤ寝るお姉ちゃんの横で、また涙が止まりませんでした。