こんにちは☀️
あきはママです。
今回はうちの機動隊長
コードレスクリーナー
マキタ様
についてお伝えします。
前回のブラーバのご紹介でも少し触れましたが、子供がいる家の掃除機は
【機動力勝負】
食べこぼし、謎の砂&土、小麦粘土のカス(また言ってる笑)
をすぐ対処してもらうには、
【軽さ】に重視を置きたいです。
マキタの強みはなんていってもその軽さ。
2歳なったばかりで、うちの子も楽々持って移動していました。
(本人はお手伝いしてる気持ちと思われます。)
子供がぐずってて片手に抱きかかえていてもパッと難なく取り出せる機動力
これが子育て家庭にはとてもありがたいです。
もちろん吸引力などに関しては、かの有名なDysonさんなどには叶わないです。
しかし子供用ジョイントマットやフローリング上のゴミを掃除する分には、全く不足ありません。
(我が家にはカーペットが無いため、カーペットがあるご家庭ではまた話が違うかもしれません。)
ただ、購入するときに非常に混乱したのが、その種類の多さ!
我が家では CL108FDSHW というモデルの物を使用しております。
マキタのコードレスクリーナー性能比較については、たくさんの人が分かりやすく解説してくださっているので、
ここでは簡単にこのモデルを選んだポイントだけお伝えします。
●ゴミの処理方法
マキタには
「カプセル式」と「紙パック式」の2種類があります。
カプセル式はカパッと開けてそのまま溜まっているゴミを捨てる作り。
紙パック式は、昔の掃除機の紙パック同様、溜まったらそのままポイです。
我が家では【カプセル式】を取り入れております。
(ランニングコスト気にしちゃいました)
カプセル内のゴミは1ヶ月に1回程度の廃棄で今のところ特に問題ないです。
カパッと開けた瞬間に微細なゴミが舞うのは正直マイナス点です。
毎回マスクを装着してバルコニーで作業しています。
ただ、月に一度その作業をすれば、特に吸引力の衰えなく使用できています。
購入から2年ほど経ちますが、吸引力が落ちたとは感じておりませんし、カプセル内のフィルターも掃除後はキレイになります。
●吸引力(モーターサイズの大きさ)
18V・14.4V・10.8V・7.2V
と4種類から選べるマキタのモーター、
うちは【10.8V】を採用しました。
アマゾンやら楽天やらのレビューを散々見て、また実際に家電量販店でサイズを持ち比べての結論でした。
モーターサイズを大きくすると、吸引力は上がるのですが、それと共に重さもアップ。
(18Vは2キロに対して10.8Vは半分の1キロでした)
当初から機動力を優先していたため、この10.8Vを選択しました。
吸引力不足を心配しておりましたが、前述どおり全く今のところ不便に感じたことはありません。
●スイッチ式かトリガー式か
トリガー式は簡単に言うと押してる間だけ入になる仕様。
スイッチ式は入↔切がスイッチを押すたびに切り替わる仕様。
また、スイッチ式は入、切、以外にもモード切り替え(パワフル、強、標準)があり、
吸引力を調節することが可能です。
吸引力の調節が必要かと思い【スイッチ式】を選択。
ソファの溝など掃除する際は、パワフルにするときもありますが、
基本的に強〜標準どちらかで使用しています。
マキタのコードレスを選ぶポイントで上記3点を抑えると、購入した CL108FDSHW モデルになります。
安さが売りのマキタですが、
このモデル、現在14,075円とのこと。
他のコードレスクリーナーに対して破格の安さですよね。
実際にコードレスクリーナーの購入を考えていた友人3人にこのマキタをオススメして、(家に遊びに来てもらったときに実物を見せたり)
3人とも同じモデル購入しました。笑
そして実際に稼働している感想を聞きましたが3人とも◎とのこと。
コードレスクリーナーの導入をお考えの方は、比較的導入しやすい価格のこちらをぜひご検討ください。